2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号
時間も残り少なくなってきましたので、ちょっと一つ観光庁に伺いたいと思います。 四月一日から受付を開始した観光庁の地域観光事業支援に関してなんですけれども、私は元々、感染が収まっているところが、マイクロツーリズムという視点に立って、地域限定で、観光事業者支援とか観光をしたいという人たちの気持ちを発揮していただくために、これは必要ではないかというふうなことを申し上げてきました。
時間も残り少なくなってきましたので、ちょっと一つ観光庁に伺いたいと思います。 四月一日から受付を開始した観光庁の地域観光事業支援に関してなんですけれども、私は元々、感染が収まっているところが、マイクロツーリズムという視点に立って、地域限定で、観光事業者支援とか観光をしたいという人たちの気持ちを発揮していただくために、これは必要ではないかというふうなことを申し上げてきました。
もう一つ、観光に次いで厳しいと言われているのが水産、それから食品加工業なんですけれども、元々、その水産・食品加工業、震災以前の水準に戻るのが一番遅れた、そういう産業だというふうに言われておりまして、そこにコロナショック、ウイルスが追い打ちを掛けたということなんですけれども。
もう一つ、観光ですけれども、観光について、これは、ふっこう割がとても阿蘇にとってはすばらしい手段だったと思いますけれども、まだ今、阿蘇だけが傷んでいる感じですね、アクセスがまだ完全に回復していないので。だから、このアクセスが来年の三月までに完全に復活するというのが今の計画ですので、このあたりで阿蘇をもう一回助けてあげようというキャンペーンができたらいいなと思います。
もう一つ観光庁にお尋ねしますが、一昨年がたしか二千八百六十九万人の訪日外国人、昨年が三千百十九万人、たくさんの外国の方が来てくださっているんですが、どうしてもメーンは東京から京都へのゴールデンルート、これをいかに地方まで回っていただけるか。特に、私の地元は栃木県ですから、日光がございます。
もう一つ、観光局というのが、大阪府と大阪市、二つあったんですけれども、それも一つに、行政をスリム化して、一体で観光局を運営するようにしました。 いろいろともちろん仕掛けをしながら、今、大阪はどんどんどんどんインバウンドをふやしているわけですけれども、結局、大阪自体に世界遺産、今一つ、古墳群を登録を目指していますけれども、それはまだ世界遺産にもなっていません。
さて、もう一つ、観光振興とともに、沖縄の大きな性格がやはり基地問題でございます。基地問題、やはり沖縄の県民の方々からすれば、多発する米軍の関連事故につきましては本当に腹立たしいことだというふうに思います。
農業ともう一つ、観光に関してもやはり引き続き取り組みをしてほしいという御要望を強くいただいております。 観光に関しては、インバウンドも含めてかなり改善の傾向が近年あるというふうにお伺いをいたしました。
その翌年の二月、今度はもう一つ、観光地ビジネス創出の総合支援という新しい補助事業、これはどうやら前に補助対象になったところからさらに絞り込むという補助事業だそうですけれども、ここにも選ばれております。
それからもう一つ、観光についてなんです。
そして、もう一つ、観光という点に絞れば、富士山の世界文化遺産登録、そしてオリンピック・パラリンピックの決定、そして和食の無形文化遺産登録、これらが大変大きな要素を占めたというふうに思います。そしてもう一つは、東南アジアを初めとしてビザをかなり去年緩和したということが、東南アジア諸国からすごく大勢の人が来るようになっています。
○公述人(川上好久君) カジノについても、一つ、観光・リゾートの振興の方向として県の方ではとらまえて、今研究をしている最中です。これも、立法の動き等を見ながらこの辺のところは情報収集をしてまいりたいと思っております。
さて、もう一つ、観光立県としての沖縄のお話をしてみたいと思います。 沖縄県は、知事が掲げる観光客一千万人を目標に、今、関連企業の方々は日々研さんを積んでおります。その観光客誘致の一つとして、MICE、造語で、M、I、C、Eと書き、Mはミーティング、Iはインセンティブ、研修旅行などですね、Cはコンベンション、国際会議、Eはエキシビション、展示会を意味します、MICEの誘致があると思います。
そしてまた、道路ができてくると観光というものも活性化してくるわけですけれども、ただ、一つ、観光について気になっていることがあります。 これから観光をふやすことによって、経済的効果というよりは、私は、もっと大事なことは、全国津々浦々から現地にたくさんの人が来ていただいて、末永く復興を応援してくれる人をふやしていく、その意味でも観光というのは大事なんだと思っています。
また、もう一つ、観光とスポーツということについて一点お尋ねをしたいというふうに思っているんですけれども、日本は、特に今、北海道のニセコというのはオーストラリアの方ですとかスキー観光客でにぎわっているところなんですけれども、スポーツアクティビティーというものをもっと観光として利用をしていくべきではないかなと、日本はそこがまだまだ欠けているところだというふうに思うんですけれども。
内需型の産業をつくっていかなければいけないという、そういうことが一つ観光を後押しするような背景にあるのではないかなというふうに私は思っています。 今、紅葉が大変美しい時期でありますけれども、我々にとって今の日本の紅葉というのは当たり前に思っているかもしれないんですが、実は赤と黄色と緑と黄土色とか、これが織り成す紅葉というのは多分世界でもたぐいまれなのが日本なんですね。
各省庁、各局が、国交省の中だけでもみんなそれぞれ自分は観光をやっていると思ってしまっていますから、そうではなくて、やはりどこかで一つ観光というのを、農業という部分ですとか、あるいはまちづくりというようなものですとか、こういったところをまとめて切り口を見て、そして伸ばすべきところをさらに伸ばしていく、そういうところの機動力というところで観光庁の存在というのはこれから生きていくんだろうと思っております。
もう一つ、観光立国の実現のために、観光分野の、ある意味ではソフトの部分ですね。 どうしても、今までの観光というと、観光地をどう整備するか、まさにまちづくりなんです。これはこれで重要だと思うんです。ハードの部分というのはすぐ思いついて、道路をやります、バリアフリーにします、こういう発想でどんどんやっていく。交通網にしても、それをもっと便利にしましょう。
その他のところでもう一つ、観光のバリアフリーについてもう少し目を向けていただきたいんですが、今回の法律案は、個々の道路、鉄道、港湾とか、さまざまな部品ごとにはすぐれたものなんですが、例えば、事前に情報を入手して交通にアクセスして宿泊して、そして観光地を回るという一連の行為については、高齢者、障害者については極めてまだ使いにくい状況である。これがまず第一点です。
○赤澤分科員 続きまして、もう一つ、観光振興について伺いたいと思います。 実は、鳥取県、「ゲゲゲの鬼太郎」という漫画がありますけれども、あるいは「名探偵コナン」という漫画がありますけれども、その作者である水木しげる氏や青山剛昌氏といった作家を輩出しております。それ以外に、すべて私は承知をしておりませんけれども、多くの著名な漫画家が輩出されているという鳥取県でございます。
沖縄自立型経済を目指すということでございますが、もちろん支援と援助を手厚くすればするほどなかなか自立型経済に到達できにくくなるという、そういう相反する原理原則になっているんだろうと思うんですが、そうはいっても、自立型経済に到達させるためには支援をしないといけないという、これはまた同一方向のことがあって、非常に支援の在り方というのは難しいのかなというふうに思うんですが、そこで二つお聞きしたいんですが、まず一つ、観光